ソーシャルラウンジ

訪問看護だけでなく、利用者様の社会参加を応援するステーション

Social Lounge

ソーシャルラウンジ

ソーシャルラウンジ

ロズマリ(ローズマリネスケア)のソーシャルラウンジは、地域の中で気軽に立ち寄れる、「もうひとつの居場所」です。

ここは、何かをしなければならない場所ではありません。
誰かと話さなくてもいい。
何かを頑張らなくてもいい。
ただ、そこにいることが許される場所です。

そのままの自分でいることも、静かに過ごすことも、誰かとおしゃべりすることも、すべて大切な過ごし方のひとつです。

病院や施設、学校のような緊張感はなく、カフェのようにリラックスできる空間で、その日の気分や体調に合わせて、自由に過ごせます。

年齢や状況に関係なく、どなたでも安心して立ち寄ることができます。
不登校や引きこもりがちなお子さまも、発達に特性のある方も、大人もみんな、居心地よく過ごせます。

医療・福祉・教育とゆるやかにつながりながら、こころと暮らしを支える“サードプレイス(第3の居場所)”として、必要に応じて専門スタッフが関わることもできます。

「支援を受けるための場所」ではなく、ただ安心して過ごせる居場所として。
ここでは、「そのままでいること」も、大切な過ごし方のひとつです。

このような方へおすすめ

若者支援(18歳未満の方)

  • 学校に行くのがつらい日もホッとできる場所がほしい
  • 家以外で静かに過ごしたり、ちょっと話を聞いてほしい
  • 受診や相談先に迷っていて、専門の大人に相談したい
  • 友だちや家族以外の大人と気軽に話してみたい
  • 自分のペースで学んだり、趣味や活動を試してみたい
  • 家族や兄弟の介護で忙しくて、どうしたらいいか困っている

学校生活や日常での困りごと、気分の変化などを確認することで、必要に応じて支援機関や専門家につなげ、安全に過ごせる工夫を行います。

本人・家族支援(18歳以上の方)

ご本人だけでなく、ご家族の方にとっても安心できる場所であることを大切にしています。

  • 学校や職場以外で交流したい
  • 日中の居場所・相談先を求めている
  • 家から出る理由がほしい
  • ひきこもり・不登校の経験がある
  • 社会参加のきっかけがほしい
  • デイケアや作業所と併用したい

ロズマリのソーシャルラウンジは、そのような方が 無理なく外に出て過ごせる場所です。

ソーシャルラウンジでの過ごし方

ソーシャルラウンジでは、決まった過ごし方はありません。
利用される方それぞれが、自分のペースで自由に過ごしていただけます。

例えば、こんな過ごし方があります。

  • ゆっくりお茶を飲みながらくつろぐ
  • スタッフや他の利用者と会話を楽しむ
  • 本を読んだり音楽を聴いたりする
  • 簡単なプログラムやイベントに参加する
  • 気分転換や外出のきっかけとして立ち寄る
  • 自習スペースとしても利用可能
  • フリーWi-Fiで映画鑑賞
  • 持ち込み軽食可

メンタルヘルスケア専門の訪問看護師の待機拠点が併設されています。
無理に交流する必要はありません。
静かに過ごしたい方も、誰かと話したい方も、それぞれのスタイルで利用していただけます。

医療機関・福祉・教育関係者の皆様へ

ソーシャルラウンジのご活用について

ソーシャルラウンジは、支援を「制度の中だけで完結させない」ための、もうひとつの関わりの場として設けています。

支援会議や面談は、限られた時間と形式の中で行われることが多く、その人の本来の姿や関係性が見えにくい場面も少なくありません。

ソーシャルラウンジでは、そうした枠組みを少しゆるめ、日常に近い空気の中で、ご本人の様子や関係性を共有しながら、より実践的な支援の方向性を見立てていくことが可能です。

「話し合う場」ではなく、「共に過ごしながら考える場」として。

このような関わりの積み重ねが、無理のないつながりを生み、その方の人生を支える、持続可能な暮らしへとつながっていくと、私たちは考えています。

なお、ソーシャルラウンジは午後の時間帯に限り、当ステーションご利用者様、またはご利用を検討されている方に対し、支援会議等の場として無料でご利用いただけます。

制度だけでは補いきれない部分を、現場の関係性の中で丁寧に整えていくために。
ぜひ一つの支援資源として、ご活用ください。

ご家族様へ

ソーシャルラウンジのご案内

ご家族のことで、少し疲れてしまったとき。
誰かに話すほどではないけれど、このままでいいのかと感じるとき。
そのような時間はありませんか。

ソーシャルラウンジは、「何かをしなければならない場所」ではなく、ただ過ごすことも、少し言葉を交わすこともできる、ゆるやかな居場所として開いています。

当ステーションの訪問看護をご利用でない方や、他の事業所をご利用中の方でも、ご家族・ご本人ともにご利用いただけます。

日々の関わりの中で感じていることや、ご家族としての迷い、不安、負担。
そうしたものを、少し外に出してみることで、関わり方や見え方が変わることもあります。

ここは、支援につながる“入り口”であると同時に、ご家族が少し力を抜ける“休息の場所”でもあります。
無理に何かを決める必要はありません。
ただ立ち寄ることからでも、関係や暮らしが、少しずつ整っていくことがあります。

必要なときに、必要なかたちで。
どうぞ、ご自由にご活用ください。

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ロズマリ通信